夕刻、出かけるために近くの小さな商店街を通ると、いつのまにか商店街沿いにずーっと提灯がぶら下がっていました。 この季節、夏祭りに向けて灯されたもの。 子供たちが小さかった頃は、毎年のようにこの商店街の夏祭りにでかけていたけれど、大きくなってしまった今はそのようなこともなくなってしまい・・・

ふと見上げる提灯からは、いままでになく季節感やなつかしさがふーっとわきあがり、一瞬 夏の夕暮れ時に・・・ひたっていました。



 

『流れる庭 −あるいは方舟ー』と題して劇団一跡二跳の最終公演が新宿のTheater/Topsにて行われています。 この劇団一跡二跳は解散後GaiaDaysFunctionBandに加わり、新たなスタートをいたします。

今回の内容は災害をテーマとしたもので、先日ゲネプロの段階で見させていただいたのですが、やはり古城さんの脚本・演出が素晴らしく、ただただ感心する作品となっております。

ほぼ毎日夜の部の公演後、ゲストの方をお迎えして古城さんとの対談形式になっているのですが、一番行きたかった最終日の劇団員の方たちとの日はすぐに完売、しかたがないので二日目の鴻上尚史さんの日にしようと思っていたらこれもまた早い段階で完売となり、私は今日の文学座の演出家 西川信廣さんとの対談(本日も満席だそうです)を聞かせていただくことにいたしました。

どうも今回も一跡二跳の公演は連日満員状態で、補助席がでているようです。 
ゲネプロから10日以上経ってもう一度拝見するので、また俳優さんたちの様子が変わっていると思うととても楽しみです・・・。




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ここのところ自分自身の仕事や東京を離れることが多く、すっかり日記からはなれていました。
毎度のことではありますが、皆様ごめんなさい! ^^





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皆様お元気でお過ごしでしょうか? 

気がついたら6月も一週目が終わろうとしています。 5月は半月近くいろいろなところに出かけて東京を離れておりました。 そのような雑多な日々を送っている中、つい先日友人と二人でほっと和むことのできる和食のお店でお食事をし、心をリセットしてまいりました。  

彼女はこの春に会社を設立することになり、実は私も片隅においていただくことになりました。
会社名は’GaiaDaysFunctionBand’です。 微力ではありますが、私自身 1サポーターとして、これから皆様に随時いろいろな公演やイヴェントの様子をお知らせしてまいりたいと思っております。 

どうぞよろしくお願いいたします。



GaiaDaysFunctionBand




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今回の雨晴での作品展をご一緒したガラス作家白石精一さんが、工房のある大月市から東京まで器を届けに来てくださいました。 御用事ついでとおっしゃいましたが、どうも御用を作っていただいたようです。

明日5月14日は今年度のおいしい教室の第一回目で、アルゼンチンタンゴの歌手として第一人者の香坂 優さんにゲストとして来ていただく予定にしているのですが、出来ればその時に白石先生のガラス器を使いたいなと思っていたのです。 ゴールデンウィークの作品展の後ですし、追加オーダーの形でお願いはしていましたが、お願いしたのが急すぎて間に合わないだろうと思っていました。 
ところが本日仕上がった作品を宅急便では間に合わないだろうと、先生がわざわざ自宅まで届けてくださったのです。 

器好き、ガラス好きの私としてはいままでいろいろな方の作品を見てまいりました。 
ガラスといえば一般的に無機質で硬く、冷たいものというイメージがありますが、不思議と白石精一さんのガラスはそのようなイメージが全くないのです。 グラスなど日常使いでいくつかの器を使わせていただいているのですが、手にしてふと感じるのは、その器からの柔らかさ、'やさしさと温もり'なのです。 きっと先生のお人柄やその精神性が自然と伝わってくるのでしょうね。 先生には是非お抹茶茶碗を作ってくださいとお願いしているのですが・・・。



さてさて、明日はこの持ってきていただいた小皿と小鉢を どのように・・・使いましょうか。





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ゴールデンウィークの期間中、富山県の雨晴というところで作品展を行いました。
お天気にも恵まれ、のんびりとした春の静かな海を毎日眺めてまいりました。 いらしたお客様方も1,2時間は海を眺めながら過ごされるというような人が多かったように思います。

雨晴海岸という場所は国定公園に指定されており、世界で三ヶ所、海から3,000m級の山が望める場所で、海を通して立山連峰が見えるのです。 冬場の寒い時期などはそれは美しくその様子が映し出されるのですが、この季節はなかなかお目にかかれないのです。 ところが最終日は少し雨模様となりご褒美のように美しい景色を眺めることができました。

今回は思いもかけない方々が遠くから来てくださったり、県外(東京、関西、岐阜)など遠くからお越しくださったりと、懐かしいお顔を拝見することができとてもうれしく思いました。 人との出会いというのは不思議なものですね。 今回初めてお会いしたにもかかわらず、ゆっくりとお話をし、どうやらお店を気に入っていただいたようで一週間の間に3回も足を運んでくださった方もいらっしゃいました。

東京に住んでいると感じることが出来ないゆったりとした静かな時間とやさしい思いのゴールデンウィークを過ごし、出会いの大切さを深く感じることができました。

今回お出かけくださった皆様方にこころより感謝申し上げます。 ありがとうございました。


雨晴







世田谷美術館で行われている「追悼ー上野泰郎展」に友人と出かけてまいりました。 

2005年8月にお亡くなりになり、その後ご遺族により寄贈された作品の数々です。 
ちょうど5,6年程前、銀座の和光で作品展をなさった時に初めてお誘いいただき作品を拝見したのですが、当時その力強く明るい光を感じる美しさ、そして素晴らしさになかなか会場を離れることができませんでした。 私にとっては今までに目にしたことのない日本画そして宗教画との出会いだったのです。 

今回の追悼展となった世田谷美術館での作品の数々も印象深いものとなりました。 
4月4日までと会期期間はあとわずかですが、すこしでもご興味のある方はどうぞお出かけください。 

深い精神性と信仰心のもとに描かれた祈りの絵画があなたを待っています・・・。



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BRIOの3月号に男の書斎というテーマでいくつか紹介されていました。 その中のお一人H氏に今年の9月と11月のおいしい教室の講師をお願いいたしました。 H氏の主宰なさってるワイン会に2度ほどお邪魔したことがあるのですが、そのお店のインテリアもご自身でなさり、絵画、音楽、中国骨董、料理やワインetc.それはそれは数知れず色々なことに(お仕事なのかご趣味なのかはよくわかりませんが)才能をお持ちの方なのです。 

いままでも出会った方々から様々なことを感じたりするのですが、H氏の表現なさるものからは料理であってさえも不思議といつもイメージの中に音楽が流れています。  
どのような講義を聴かせていただけるのかまたお料理をご紹介くださるのか 実は今からとても楽しみにしているのです・・・。





昨日はアトリエFleur Deco 木花にて講師をお迎えしての’おいしい教室’の日でした。 

今回お招きしましたのは、宮崎秀人先生です。 2005年の新国立劇場で先生が表現なさった「コラボレートする身体」からもっと分かりやすく内容を変えていただき、地球の生命誕生 古代から現代までのさまざまな文明・文化とのかかわりを含めた花(植物)の表現をしていただきました。

舞台美術、ディスプレイのお仕事、雑誌などジャンルを問わず多岐にわたっての分野で長年ご活躍の先生でいらっしゃいますが、先生の表現なさるものは一瞬の命のきらめき、その瞬間を逃したらもう二度と見ることができない世界を描いてくださいます。 それは幻のような美しさ・・・哀しさでもあるのです。 




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今回ご参加いただいた方々皆様が、その内容の深さに触れ驚いていらっしゃいました。
先生とは事前の打ち合わせを何回かさせていただいていたので、静かな美しい時間の流れを持つことができることがわかり、今回のお食事はとてもシンプルなフ〜ッと息が抜けるようなものをご用意させていただきました。


わずか十人あまりの会のために、素晴らしい内容の舞台を組んでくださった先生に深くふかく感謝いたします。  ありがとうございました。





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今日は夜の部に出かけてまいりました。 

お誘いした方はお二人、会場が満席のためそのお二人とは席が離れてしまいましたが、偶然?私のお隣の席の方も久しぶりにお会いする知り合いの方でした。 

この劇を見るのはこれで2回目。 初回はもう始まりから涙がでていましたが、2度目ともなるとまた全体の見え方が変わり、気づかなかったところがいろいろ見えてきたりして不思議と面白かったです。 その回その回のアドリブもあったりしました。

この劇は子供から見た家族がテーマになっていて心に響くところが多く、観客の方たちの笑い声や泣いている声が随分と聞こえてきました。 もちろん?最後は泣かずにはいられないシーンで終わるのですが、泣くのを覚悟で最初からハンカチを手元に用意していました。

ご一緒した方やお隣の方も「役者さんが皆演技がうまい」、「脚本家がいい」とお褒めくださるように何度も観てみたい、また何度観ても考えさせられるという演劇です。

実は私、明日ももう一度観に出かける予定にしております。 
明日の10日2時〜、11日の2時〜で公演が終わってしまいますので、ご興味のある方は是非お出かけ下さい。 おすすめです!



追記 

本日10日も出かけてまいりました。 会場は満員。 前日に引き続き補助席が用意されていました。 残すは明日一日のみですが、当日券を目当てにお出かけの方は 事前に電話かネットでチケットの空き状況を確認してからお出かけなさったほうがいいと思います。





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今日はちょっとある劇のお知らせを・・・。

2月6日〜11日まで、池袋のシアターグリーン・ビッグツリーにて、『夏の夜の獏』一跡二跳という劇団が行う次世代を担う演劇人育成公演が行われます。 (文化庁芸術団体人材育成支援事業)

脚本家である古城さんがかつて新聞記者でいらしたこともあり社会的なことにスポットを当てての内容の作品がとても多い劇団です。 いままで私もいくつかの作品を観てまいりましたが、印象に残るとても良い作品ばかりでした。 今回の作品も友人がゲネプロで見たところとても内容が良いので多くの方に観ていただきたいという連絡がはいり、公演直前ではありますがここに皆様にお知らせいたします。

内容は小学校3年生の少年が突然精神年齢20歳になり、まわりの大人たちも精神年齢で見えるようになるというお話です。  夏の夜の獏

開催日は、2月6日 7:00〜、7日 2:00〜 7:00〜、 8日 7:00〜、9日 2:00〜 7:00〜、10日 2:00〜、11日 2:00〜 

7日と9日が一日に2公演となっております。 チケット代は3,500円。  私も2,3回は観に行く予定にしております。 ご興味、お時間がございましたら是非お出かけください。



『一跡二跳』


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たしか昨日あたりが大寒。 ここのところは寒さもまして冬真っ只中という感じですね。

先週今週と料理の撮影の仕事がはいり、準備のためちょっとばかし ぱたぱた出かけることも多かったのですが、お天気はこの冬一番の寒さを更新しているような一週間でした。 
こんな季節に家を一歩出ると外気の冷たさで涙がポロポロ、まるで何か悲しいことや辛いことがあったかのようなくらいに涙が出るのでとっても恥ずかしくなり 少しだけ俯き加減になるとそれがまた余計にあやしくなったりするので・・・困ったものです。

こんな寒さの中でも少し余裕のあるときには目の前にある多摩川の土手を歩いてみたりするのですが、多摩川沿いにある桜の木々が芽吹いていたり お日様がたっぷりさしている日にはどこからともなく春の甘い匂いが満ちていたりします。 


真冬にいながらにして春を感じる・・・思うほど 冬はそんなに長くないのかもしれませんね。







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今年もどうぞよろしくお願いいたします。


年末、年始を実家の富山で過ごし、東京に戻ってまいりました。
今年のお正月はうっすら雪化粧のお正月。 晴れ間の中、ちらちら雪が舞う時間もありなかなか風情のあるお正月でした。  今回のようにはやく東京に戻ってきたのは初めてのことで、東京の空気もなんとなく緩やかな気がしてホッといたしました。

こちらに戻れば田舎が恋しくなり、田舎にいれば東京が恋しくなる・・・おかしなものですね。


皆様の一年がどうぞ健やかなる一年でありますように・・・。。。